LEDライトの特徴とは

LEDライトとは、白熱電球や蛍光灯の代わりに、発光ダイオードを用いた照明のことです。白熱電球や蛍光灯と比較すると、LEDライトには以下のような特徴があります。
まずは寿命が長いことです。白熱電球はだいたい1000時間程度の寿命しかありません。蛍光灯はそれよりははるかに長いですが、それでも1万時間程度です。これに対してLEDライトは4万時間もの長寿命です。

次に、消費電力が少ないです。白熱電球の場合、消費する電力エネルギーのうち光に変わっているのは何とわずか2%程度にすぎません。早い話が残りは熱となっています。白熱電球を触ると熱いのはこのためです。蛍光灯はこの点優秀で、10%程度は光となります。LEDでも同程度です。

寿命が長く、消費電力も少ないことから、地球環境に優しい照明であると言えます。とくに、蛍光灯はその性質上、水銀を使わなければ作ることができません。LEDライトは、水銀のように環境に悪影響を及ぼすようなものを使用していないことでも環境に優しいと言えます。
短所としては、まずは値段が高いことです。しかし最近では普及が進み需要が拡大してきたこと、量産化のメリットやメーカー間の価格競争などもあり、価格もかなり低下してきています。
次に、点光源であること、つまり照らされたところだけがスポット的に明るくなり、面的に光が届きにくいことが挙げられています。しかしこれも技術革新により、十分に白熱電球や蛍光灯と遜色ないレベルの製品が増えてきており、点光源で使いにくい、というのはほぼ過去の話となっています。