蛍光灯からLEDに変えるメリット

LED電球のメリットは、電球の寿命が長いということ、そして消費電力が少ないということです。
ですから、電球の寿命や消費電力という観点では、従来の蛍光灯電球を選ぶ理由はないと言えるかもしれません。
ただ、LED電球のデメリットとして、その価格がまだ高いということがあげられます。

すなわち、LED電球の価格は蛍光灯電球で約10倍もしますから、普及するにはまだ価格が高すぎると言えるかもしれません。
でも、電球の価格自体そんなに高いものではないし、電球の寿命が長いということや消費電力が少ないということは長期的なコストが下がるということでもありますから、それなら約10倍の価格でもLED電球を買ってみたいという人は多いかもしれません。
しかし、実際に蛍光灯電球をLED電球に換えようと思って家電量販店などに行ってみると、今使っている蛍光灯電球と互換性のあるLED電球がないのだということを発見したりします。
これでは、せっかくLED電球を買いたいと思っている消費者がいるというのに、LEDの電球は自らそのチャンスを不意にしてしまっていると言えるでしょう。互換性というのは、ビジネスにとって重要です。かつてはパソコン・ビジネスにおいて、IBM互換のパソコンやパソコン部品というものが流行していたものです。

つまり、消費者にとっては、今使っている機器をそのまま利用できるということが、新しい商品を購入するに当たって非常に重要な要件となるのです。